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編集部ブログ

推し活が大人気の今、本物の「沼」に行ってみるのはどう??

2026-09-14
皆瀬地区の「木地山高原」にある「コケ沼」と「桁倉沼」の様子です。

コケ沼(写真左)は、湿原の中でも、最も歳月を経て形成された最終的な発達段階である「高層湿原」に分類されます。
水面の大部分が厚さ1~3mのミズゴケ泥炭で覆われていて、水面を超えて発達したミズゴケ泥炭層は厚く盛り上がり、湿原全体が浮島状になっています。
浮島の上には、イボミズゴケを主として、特産種コケヌマイヌノヒゲや、ホロムイソウ、ツルコケモモなど、40数種の植物が見られます。この植物群は、湖沼の移り変わりを捉えるうえでとても貴重とされ、「木地山のコケ沼湿原植物群落」として昭和43年から秋田県指定天然記念物として保護されています。 
また、日本最小のハッチョウトンボや、腹部が金色のキイトトンボなど、なかなか出会えない希少な生き物も生息しています。
紅葉のはじまりの今の時期は、沼一面が黄色になっていました。紅葉が深まり赤く染まったコケ沼や、爽やかな新緑の季節のコケ沼と、また違う表情もあるようなので、季節を変えてまた再訪したいなと思いました。
「湿原」というものが、とてつもない歳月をかけてできあがっているものだと学び、自然の尊さを感じ、いつまでも大切に残していきたいなと感じました。
 
コケ沼から、こまち湯っくりロードを進み、車で5分もかからないくらいの距離に桁倉沼があります。
桁倉沼(写真右)は、皆瀬地域最大の沼で、最深部は約8mの深さがあります。
沼の中央には弁天島と呼ばれる島があり、趣深い雰囲気を感じました。
周辺は綺麗に整備されて公園のようになっていて、広く風が吹き抜け、自然を感じながら散歩をしたりレジャーをするのに、とてもいいなと感じる場所でした。

                                  ペンネーム  藍
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