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地域貢献活動

地域貢献活動のご紹介

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子どもたちの心の癒しに

2023-03-10
 JAこまちは1月6日、地域貢献活動の一環として秋田県厚生連雄勝中央病院へ児童向け絵本の寄贈を行いました。寄贈は病院を利用する子どもたちの心の支えになって欲しいとの思いで毎年行っており、今年で9回目となりました。
 今年寄贈したものは「おしりたんてい」や「パンどろぼう」など、子どもに人気の絵本10冊。これらは小児科病棟の待合室などに配置される予定です。
 絵本を手渡した中村由和専務は「この絵本が将来地域を担うであろう子どもたちの心の癒しになってくれたら嬉しい」と話しています。

交通事故を目の前で再現

2022-09-24
 8月23日、JA共済連秋田は、JAこまちと秋田県警と協力し、秋田県立湯沢翔北高校で全校生徒と教職員を対象とした体験型自転車交通安全教室を開催しました。
 教室は、スタントマンが生徒の目の前で交通事故を再現し、生徒たちは前方不注意による自動車との衝突事故の危険性や、ヘッドホンをしながら自転車を運転する危険性などを学びました。
 佐々木毅金融共済部長は、「地域の宝である生徒の皆さんには、教室で学んだ事故の恐怖を忘れずに自転車の安全運転を日々心がけ、豊かな学校生活を送ってほしい。」と、話していました。
 

還付金詐欺を阻止 湯沢警察署長から感謝状

2022-08-03
チェック
 5月17日、JAこまち羽後支店の佐藤祐治支店長と長瀬唯さんは、還付金詐欺被害を水際で防いだとして、細川大輔湯沢警察署長から感謝状を贈呈されました。
 支店では、4月中旬、長瀬さんが来店した組合員から「女性が携帯電話で通話しながらATMを操作しているが大丈夫か」と声を掛けられ、佐藤支店長と女性のもとに向かい、振り込みを阻止したとのことでした。
 佐藤支店長は「今後も来店者の様子を観察しながら、積極的にコミュニケーションをとっていきたい」、長瀬さんは「地域の皆さまと距離が近いJAだからこそ来店者からお声掛けをいただき、防ぐことができた。今回の経験から学んだことを今後の業務に活かしていきたい」と話しています。

差別や偏見の根絶を目指して-シトラスリボンプロジェクト-』

2021-09-28
▲シトラスリボンを受け取る村上未歩さん(右)と沓澤蒼太さん(右から2人目)と受け渡す阿部支部長(右から3番目)ら
 JAこまち女性部では、今年5月から新型コロナウィルスの感染者や治療にあたる医療従事者への差別や誹謗中傷をなくす運動『シトラスリボンプロジェクト』に賛同し、シトラスリボンの作製に取り組んでいます。
 9月1日、JAこまち女性部駒形支部の阿部裕子支部長、沓澤寿子副部長、木村恵子副部長の3名は湯沢市立駒形小学校と社会福祉法人いなかわ福祉会を訪問して作製したリボン計370個を寄贈しました。
 駒形小学校では、児童を代表して6年生の村上未歩さんと沓澤蒼太さんが阿部支部長よりシトラスリボンを受け取り「友達やその家族が新型コロナウィルスに感染しても差別や偏見をすることなく、優しくいつも通り接していきたい」と力強く話していました。

『出会い・子育てわくわくフェスタ』

2018-09-20
 9月9日、湯沢市役所を会場に『出会い・子育てわくわくフェスタ』が開催されました。このフェスタは、市民、行政、企業が一体となって若者・子育て世代を応援しようというイベントで、今年で4回目の開催となります。(共催 湯沢市ライフイベントサポートプロジェクト会議/湯沢市/子ども・子育て支援推進湯沢雄勝地区協議会)
 会場には、「絵本読み聞かせ」「木のおもちゃ」「子供服無料リサイクル」「食育コーナー」のほか、さまざまなコーナーが設けられ、あちらこちらで子どもたちの笑い声があふれていました。
 JAこまちは、『栄養満点「金のいぶき」試食コーナー』にて、金のいぶきを使用した「かぼちゃとチーズのおやき」「トマトリゾット」と、あきたこまちを使用した「塩むすび」を用意し、来場された皆さんに試食していただきました。どれも好評で、特に、「金のいぶき」は”玄米食”用に開発された品種となっており簡単に炊飯器で炊くことができ、また栄養も豊富ということから、多くの方に興味を持っていただくことができました。
 今後も事業活動を通じて、地域の皆様とのふれあいを大切にしていきたいと思っております。
●本店所在地

こまち農業協同組合
〒012-0825
秋田県湯沢市北荒町5番8号
TEL.0183-78-2211
FAX.0183-78-2228

 
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