HOME > 食育・地域貢献活動 > 食育活動食育活動のご紹介 ▼年月選択 2023年01月 2022年08月 2021年07月 検索RSS(別ウィンドウで開きます) 園児が餅つきに奮闘!2023-01-06ちびっこもちつき大会 JAこまちと社会福祉法人いなかわ福祉会は、12月6日、湯沢市三梨町のあおぞらこども園で「ちびっこもちつき大会」を開催し、園児77名が餅つきを体験しました。 当日は、駒形町産のもち米「きぬのはだ」35kgが用意され、園児たちはJA職員らと一緒に掛け声を合わせながら杵を使った餅つきを行いました。 餅つきを体験した園児は「餅をつくのは重くて大変だった。後でたくさんお餅を食べたい!」と笑顔で話していました。 園児がついた餅は、園内で調理され、あんこ餅やきなこ餅として園児たちに振る舞われました。小学生がすいか農家を見学2022-08-22 7月13日、高瀬小学校では三輪地区の佐々木久一さんの圃場で社会科の学習を行い、3年生の児童10名がすいか農家の仕事について学びました。 当日は、佐々木さんが小玉すいかの種まきから出荷までの過程や受粉の仕組み、害獣被害の対策法などを説明しました。学習会の最後には、佐々木さんの栽培した小玉すいかが振る舞われ、児童たちは「甘くて美味しい!」と言いながら笑顔で頬張っていました。食育を通し中学生にPR2022-08-03チェック JAこまちでは、湯沢市と協力して地元産米の美味しさを知ってもらうことを目的とした食育活動を湯沢市内の中学校を対象に行いました。 2月25日には、湯沢市立稲川中学校を訪問し、全校生徒と教職員合わせて163名に地元産あきたこまち300g2個を贈呈しました。 お米には、ご飯の美味しい炊き方や「あきたこまち」命名の由来が記載されたメッセージカードも同封されており、食への関心を持ってもらうことも活動の目的の一つとしています。 後日、市内すべての中学校にも地元産あきたこまち300g2個が贈呈されたほか、卒業生には新品種サキホコレのレンジアップご飯も贈呈されました。地元の野菜をプレゼント!2021-07-28 7月28日、JAこまち青年部湯沢支部は、支部長の村上絢一さんが栽培したきゅうり50本と支部員の斎藤拓真さんが栽培したトマト40玉を湯沢市の深堀保育園に贈りました。 この取り組みは、地元のおいしい野菜をお腹いっぱい食べてもらいたいとの趣旨で、昨年度から始まりました。園児たちは、採れたてのきゅうりとトマトを手に取り、質感や匂いを確かめている様子でした。 また「どうしてきゅうりにはトゲトゲがついてるの?」「トマトはどうして赤くなるの?」など、園児から多くの質問が寄せられました。 当日は、贈ったきゅうりが給食で振る舞われ、園児たちは「おいしい!」「もっと食べたい」と言いながら食べていました。親子で食交流2021-07-27 7月27日、JAこまち女性部湯沢市支部岩崎分会は、湯沢市で夏休み親子料理教室を開き、親子連れなど15名が参加しました。 同教室は、児童の食や料理に関する知識と仲間同士の協同性を育むことを目的に今年度初めて開催しました。参加した児童は、初めて作るメニューに苦戦しながらも親や友達と協力して楽しく料理を行っていました。 試食会では、自分で作った料理を満足そうに食べる児童や、料理の感想を話し合う親子の姿も見受けられました。 参加した児童は「自分で作った料理がとても美味しかったから家でも作ってみたい!」「料理をすることが好きになった!」と話していました。