本文へ移動

お気に入りレシピ

お気に入りレシピ

三関せりの『せりおやき~すきやき風味~』
三関せりの『せりおやき~すきやき風味~』
 
材料(8個分)
 
 画像2枚目をご覧ください。
 
作り方 
 ① 三関せりは7~8㎜程度の長さに、椎茸はみじん切りに、ごぼうは細かめの千切りにします。
 ② フライパンに椎茸とごぼうを入れ、Aの材料を入れ、ごぼうが柔らかくなるまで火を通します。 
 ③ ②のフライパンに牛豚合挽肉を入れ、火を通します。挽肉に火が通ったらBの調味料を加え味付けをします。
 ④ ③のフライパンに三関せりを入れ、さっと火を通します。一旦火を止め、Cを混ぜて作った水溶き片栗粉を加え、よく混ぜます。
 ⑤ 片栗粉が全体によく混ざったら再び火をつけ、具材にとろみをつけます。具材の完成です。
 ⑥ 生地作りに移ります。ボールにDの材料を入れ、ふるい代わりに泡だて器でよく混ぜます。
 ⑦ ⑥のボールにEのごま油を加え、泡だて器でよく混ぜます。
 ⑧ ⑦のボールにEの熱湯を少しずつ加えながら、箸4~5本を使ってよく混ぜます。(熱湯が熱いので)
 ⑨ 生地をひとまとめにして、耳たぶくらいの柔らかさになるように、よくこねます。
 ⑩ 生地を常温で30分~1時間くらい休ませます。(ボールにラップをかけ、生地が乾燥しないようにしてください。)
 ⑪ 打ち粉(分量外薄力粉)を打ったまな板の上に生地を置き、8等分に分け、具材を包みます。
 ⑫ フライパンにごま油大さじ1程度をひき、生地のとじ目を下にして、生地同士くっつかないように、すきまをあけながら並べます。
 ⑬ 中火で、生地の両面にきつね色の焼き目をつけます。
 ⑭ 水70㏄をフライパンに入れ、蓋をして、弱火で5分程度蒸し焼きにします。
 ⑮ 蓋をあけ、水分を飛ばし、生地の両面がパリッとなるまで火を通したら完成です。
  
コメント
    具材をがんばって沢山包むのが、おいしく作るコツです。
 包み口に具材の油分をなるべくつけずに包むのが、上手に包むコツです。(包み口に油分がつきすぎると、包み口が閉じづらくなります。)
 すきやき風の味付けになっています。お好みで味を調整してください。(あまり濃い味にしてしまうと、せりの風味が消えてしまうので注意して下さい。)  
 26㎝フライパンで、ちょうど全量焼けるくらいの分量です。
   
*JAこまちオリジナルレシピです。

こまち農業協同組合
〒012-0825
秋田県湯沢市北荒町5番8号
TEL.0183-78-2211
FAX.0183-78-2228

 
7
5
8
8
4
4
TOPへ戻る