湯沢市横堀にある「おしら様の枝垂れ桜」です。

実は初めて見ましたが４月２１日当日は満開で晴天という恵まれた日で、

これ以上ない姿を見ることができたと思います。

この地方では白山信仰が古くからあり、左に少しだけ写っている白山神社とともに

大切に守られてきた樹齢200年を越える桜なのだそうです。

駐車スペースはこの時期２ヵ所設置され、20台程度の駐車スペースはありそうでした。

近くに来ると相当な数の案内の旗が立られているので、大体の場所が分かれば迷うこともなさそうです。

                                                                                                                 ペンネーム　S.F.K

愛宕町にある一里塚の写真です。

湯沢高校から国道１３号線へ下る途中、少し外れたところにあります。

民家が比較的密集している中に一本だけそびえ立っているので目立つはずです。

元々は江戸幕府の頃に、日本橋から続いていた街道を示す標木として植えられたようです。

県の文化財にも指定されており、彼方の時代からの繋がりを感じる場所です。

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10月14日（土）に正・准組合員限定の新米特別販売会が開催されました。

昨年からスタートした新米特別販売会ですが今年度もプレゼントや抽選会が行われ、

昨年にも増して盛況なイベントとなりました。

写真は開催場所となった新広域出荷所の販売会準備時のものです。

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秋ノ宮役内川の「川原の湯っこ」の写真です。

自分で近くの小屋に置いてあるスコップを使って温泉を作ることのできる場所、としてよく紹介されていますが、

過去に来た人が石を動かした跡がたくさんあり、特に何もしなくとも足湯に浸かれる場所は既に作られていました。

湧いている温泉の温度はかなり高く、流れ込んでくる川水と混ざってちょうどいいくらいです。

自分に合った温度を探して歩きまわるのも、この場所の面白さの一つだと思います。

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院内石切り場の写真です。

院内の愛宕神社裏から小さい橋を渡り、農道を行った先にあります。

院内にはいくつか石切り場があるようですが、

他の場所は観光スポットとして整備されていないようです。

院内は昔から石材鉱物の産地として有名で、現在も町の中に院内石造りの建物が多数見られます。

日にちは合いませんでしたが、近くの院内銀山異人館のイベントで石窯ピザ作りのイベントも開かれていました。

実際に石切り場に行くと、急な坂を上っていると忽然と見えてくる位置になっていて、

石の切られた痕跡も相まって圧倒されるような雰囲気さえ感じる場所でした。

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